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コラム 人事からのメッセージ

うつ病の対策

こんにちは人事担当の本杉です。

今回はうつ病対策についてお伝えします。

うつは風邪と同じようなもの。誰でもかかること、と言われています。しかし、重症になると社会復帰が難しくなります。なので、出来ればうつの初期段階で、解決したいですね。

そこで、早期発見!が重要になります。

では、セルフチェックで一番大事なことについてお伝えします。

 〇睡眠が取れなくなる。(眠れなくなる、昼間うとうとし、夜眠れなくなる)

うつ病が深刻になると、完全に眠れなくなります。人間、睡眠が取れなくなると体調がおかしくなります。眠れない状態を放置しておくと、深刻な状態になりかねませんので、早い段階に対策をうつことをお勧めします。

〇朝、起きれなくなる。

目覚ましを鳴らしているのに、寝坊してしまうなどは、睡眠のリズムがおかしくなっている兆候なので朝寝坊による遅刻の回数が多くなってきたら、要注意ですね。

 他には、身なりが普段と違い、よれよれになったり、頭がボサボサになるなど、外見に気が回らなくなるという特徴もあります。なかなか、自分自身では気づきにくいことではあります。しかし、自分以外はわかりますので、もし周囲の人でそのような人がいたら、上司に相談するなど、気にかけてください。

もし、眠れていないな~ と感じることがありましたら、眠るためのコツをご紹介します。よく、眠れなく成ると羊さんを数えると言いと言われていますが、もう一つの技としては、睡眠を誘うには頭寒足熱をするとよいと言われています。

頭をクールダウンさせ、足を温めることです。 こうすることで、より快適な睡眠を得られるとされています。 足は第二の心臓と言われ、足や下半身を冷やしてしまうと身体に負担がかかり、緊張状態になりますので、快眠をするには下半身を温めることが良いと昔からの知恵として言われてきているのです。

そこで、足を温めてから睡眠をとることや、また、イメージで足が温かくなるというイメージを持ちながら床につくでもいいです。

もう一つの対策としては、仕事などの頭脳的なストレスが原因の場合は、寝つきが悪くなることがあります。そこで、運動し、汗を流すことです。肉体的な疲労をすると熟睡しやすくなります。億劫でも、身体を動かすことをすると寝つきがよくなります。

以上、今回はうつ病の疑いになったら・アドバイスについてご紹介しました。

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